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がんばれ名門チーム シチズン卓球部

こんな身近なところに、常に全日本の上位で戦っているスポーツチームがある事を皆さんご存知だろうか。シチズンホールディングス本社(田無町)の一角にある、卓球部を訪問した。

シチズン卓球部6選手

伝統の精鋭チーム
シチズンの卓球の歩みは永く、1966年(昭和41年)創部以来、今年で44年となる。卓球班と呼んだ頃はさらに4〜5年遡るというから、半世紀近い歴史を誇っている。  社定競技として会社が認定した、実業団の中でも数少ない競技部で、企業の支援と期待を同時に背負った存在だ。
 部員は現在6人で、他に部長と監督が一体となって活動している。部員は、人事・総務の事務職で、朝8時30分からの業務を早めに切り上げて午後3時から4時間、毎日練習に励んでいる。大きな大会の前になると、深夜まで、休日でも徹底した練習が続くという。
 年間の主な活動は、日本卓球リーグ実業団連盟に所属し、連盟の日本リーグ前期・後期・ファイナルの3大会、全日本実業団選手権大会が大きな公式試合出場となる。ほかに全国社会人大会の個人戦がある。
 2009年の戦績は、日本リーグ前期が3位、後期が準優勝、ファイナルは3位という成績であった。1995年前期の優勝以来、順位が低迷した時期があったが、昨年後期は14年ぶりに決勝戦に絡む事が出来た。全日本実業団選手権も3位で、常に表彰台に乗る安定上位として充実した戦績を残すことが出来た。
 また、昨年の個人戦はふるわなかったものの、2008年は、僅か7人のエントリーのうち、チャンピオンを始め3〜6位と5人が入賞するという選手の質の高さは定評がある。
 選手は、最年少が24歳、一番上は34歳と年齢層は若い。今までの最高齢は35歳で、2年に一人ずつ新入部員が入り新陳代謝を続け若い選手層を保っている。全国の大学などから選りすぐりの強豪選手が入部するという。
 また、長い歴史の中で、全ての先輩が卓球に情熱を捧げ続け、部の活動をサポートする伝統があり、連盟の幹部役員を多く輩出している。

地域交流も盛ん
 この他の活動として、全国のグループ会社の招聘による卓球交流会を年間20回ほど行っている。
 西東京市でも、およそ10年に亘り毎年2回の交流会が開催されている。希望があれば誰でも参加できるもので、小学生から社会人までの卓球愛好者が集まる。ちびっこやママさんチームと、シチズンの全国レベルの選手との対戦が経験でき、6ポイントハンデ戦や1セットマッチなどゲーム性のある楽しい催しもある。
講習会も開催され卓球を愛するプレーヤーにとって為になる貴重な機会となる。  2010年も春秋2回の開催が予定され、2月20日(土)には、田無総合体育館にて行われる。参加希望の問い合わせは「西東京卓球連盟」鈴木さん連絡先042-463-0224

身近な応援が励み
2010年の今年は、リーグ戦、実業団選手権の全ての大会で決勝に絡む戦いで準優勝以上を目指す。また、毎年9月から11月に東京体育館で行われる個人戦でも一昨年の実績を上回る成績を修めたいと、永福部長と渡邉監督は揃って抱負を語る。
 2010年1月12日(火)〜17日(日)天皇杯・皇后杯、全日本選手権大会は今年はじめての公式戦(於:東京体育館)であり、年末からの力の入った特訓を続け挑んだが、シングル・ダブルスとも思うような結果は得られなかった。
 また、日本リーグ前期戦は、2010年6月17日(木)〜20日(日)に所沢市民体育館で開催される。
 これに先立って行われるホームマッチが、日程は未定だが、西東京市スポーツ・文化交流センターきらっとで、住友金属物流(和歌山)との招待試合が開催される予定だ。この会場では、FM西東京が場内FMで大会の模様を解りやすく伝え、地域の皆さんとの交流を盛り上げるそうだ。是非、西東京スポーツの読者の皆さんも応援に駆けつけて欲しい。  日本の一流の卓球選手のプレーを目の当たりに見るよい機会となる。

イベント情報

イベント名 がんばれ名門チーム シチズン卓球部

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