トップページ > イベント > 西東京スポーツ記事 > 西東京スポーツ 2011年11・12月号記事 市内小中学校でアスリートによるスポーツ教育推進事業

西東京スポーツ 2011年11・12月号記事 市内小中学校でアスリートによるスポーツ教育推進事業

市内小中学校でアスリートによるスポーツ教育推進事業

池谷選手、保谷第二小での授業の模様

西東京市では、8月20日に健康都市宣言を行ったが、併行して健康増進計画として西東京市健康づくり推進プランの策定を進めている。市民部健康課では、10月末から11月7日までの間に市民五千名を無作為に抽出し、健康に関する市民アンケートを実施し実態把握に着手した。この中には、日頃の運動習慣に関する設問が設けられているのは興味深い。
 一方、文部科学省が10日の体育の日に公表した2010年度の体力・運動能力調査では、子供の体力低下に歯止めがかかり向上に転じたことや、中学・高校で運動部に所属していた人はその後も生涯にわたって高い体力を維持していることが明らかになった。
 また、スポーツをする子としない子の体力格差が広がって、50メートル走や立ち幅跳び、握力などに違いが出てきているという。
 東京都教育委員会は、実行プログラム2010を示し、子供の体力低下と新学習指導要領を踏まえて、学校におけるスポーツ教育を推進している。スポーツ教育推進校を指定しアスリートによる「一日校長先生」や「部活動指導」が平成22年度から実施されいてる。児童・生徒が一流スポーツ選手との直接交流や触れ合いを通じて、運動やスポーツをより一層親しみ、スポーツへの興味・関心を高めることにより、健康増進や体力向上に資することを目標に事業が進んでいる。
 西東京市教育委員会教育部教育指導課の宮本尚登指導主事に話を聞いた。西東京市においても、平成23年度は既に、田無小学校や保谷第二小学校、住吉小学校で「スポーツ選手活用体力向上事業」や保谷中学校で「一日校長先生事業」が実施されているそうだ。
 9月21日(水)保谷第二小学校で行われた授業では、オリンピック体操の池谷幸雄氏が、講話や実演指導を行い、生徒は身体を動かすことの楽しさやスポーツのすばらしさを学んだ。
 今後、FC東京の選手による小学校訪問や田無第一中学校での外部指導員によるヒップホップダンス(11月24日楠田有希さん:STUDIO310)、柔道(平成24年2月29日西塔宗明氏:西東京市柔道会)の公開授業などが計画されている。
大人になってもまだ間にあう健康増進
 体力というのは運動能力だけではなく、持久力、抵抗力、気力を含めた総合的な力だと言われている。体力をつけるのは大人になってからでも遅くないそうで、子育てが終わって50歳からや、定年を迎え余暇を楽しむためにスポーツを始める人も多い。
 先の文科省調査での体力・運動能力の合計点は、50歳の男女ともおおむね緩やかに上昇し、65〜79歳は殆どの種目で上昇している。健康を増進し、寿命を延ばすためにも大いに身体を動かすことを心がけて貰いたい。

イベント情報

イベント名 西東京スポーツ 2011年11・12月号記事 市内小中学校でアスリートによるスポーツ教育推進事業
西東京スポーツ
へのリンク
こちらをクリック!!

▲このページの先頭に戻る